がんへの思い

がん検診は大事。私の父方はがんの血筋で、何人かが他界している。私は父方・母方、どっちの血筋?がんへの思いを独自に綴ってみた。

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がんと有名人

がんが転移すると・・・

がんを患ったことを知られている有名人も多い。

例えば、作詞家の阿久悠さんが尿管がんで亡くなったのは、まだ記憶に新しい。『何でも見てやろう』で有名な作家の小田実さんは胃がん。ニュースキャスターの筑紫哲也さんも胃がん。ソフトバンクホークスの王監督も胃がんだった。プロゴルファーの杉原輝雄さんは前立腺がん。ミュージシャンの忌野清志郎さんが喉頭がん。作曲家でピアニストの羽田健太郎さんが肝細胞がん。ほかにも、がんに罹った有名人はたくさんいる。

なかには残念ながら亡くなった方もいらっしゃるし、一方でがんを克服して現場復帰を果たしている方も。

今やがんは決して不治の病ではないといわれる。でもそれは、がんの種類にもよるんだろう。リンパにがんが転移したら、覚悟が必要だとは、父の主治医がPET検診後に話していたことだ。父は、運よくリンパへの転移はなく、今がんと闘病中である。祖父の時には、肺にくもりがあり、がん検診を受けたが検診では末期ではないと診断された。しかし、手術のために開腹したところ、すでにがんの播種がひどくて、手をつけられなかった。もともとは肺がんだったが、最終的にはいろいろ転移していたようだ。

それでも祖父はもう高齢だったから、がんの進行は遅くて済んだ。最初の検診後にがんの告知を受けてから亡くなるまで5年ほど生きた。死因はがんだったにせよ、年齢を考えると、他の病気等で亡くなってもおかしくはない年齢まで生きたと思う。

それに比べて、子供のがんは進みが早く、気の毒なことも多いようだ。友人が大学病院の小児科で看護師をしており、多くの子供ががんで亡くなるという現場に立ち会っている。職業とはいえ、がんの子供の相手をするのは精神的にもきついだろう。そういう意味では、彼女もがんと闘う1人だといえる。

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